日本の水道水に浄水ポットを

日本の水道水は基準上そのまま飲めますが、消毒のために蛇口から出る水には残留塩素を少し残すことが決められていて、地域によってはカルキ臭がはっきりわかります。浄水ポットの役目は主にこのにおいを取ることで、お茶やコーヒーを淹れたり、ご飯を炊いたりするときに少しおいしくなります。

日本はほとんどの地域が軟水なので、やかんに厚い水垢がつくことはあまりなく、水垢取りをそれほど気にする必要はありません。Amazonでいちばんよく見かけるのはBritaで、日本でいま売られているカートリッジはマクストラプロ、メーカーは約4週間ごとの交換を推奨しています。国内メーカーのCleansuiや東レのトレビーノにも浄水ポットがあり、中空糸膜と活性炭を組み合わせていて、細かい不純物を少し多めに取れます。カートリッジはメーカー間で互換性がないので、ポットを買った時点で、この先どこのカートリッジを買うかが決まるようなものです。

ろ過した水は残留塩素がなくなっているので水道水より傷みやすく、冷蔵庫に入れてその日のうちに飲み切るのがおすすめです。ポット本体は数日おきに洗い、カートリッジは期限が来たら交換しましょう。先延ばしにすると効果が落ちるうえ、雑菌も繁殖しやすくなります。

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