日本の炊飯器

日本の炊飯器はほぼ象印、タイガー、パナソニックの3社で、Amazonでは数千円から10万円まで並んでいます。安いものは底から加熱するタイプが多く、その上がIH、いちばん高いのが圧力IHです。はっきりわかるくらいおいしいご飯を炊きたいなら、少なくともIHは選びたいところです。

3社の上位モデルには、それぞれ看板の炊き方があります。象印は「炎舞炊き」で、釜底のコイルをいくつかに分けて交互に加熱します。タイガーの「土鍋ご泡火炊き」は内釜が本物の土鍋で、わりと重く、落とすと割れます。パナソニックは「おどり炊き」で、圧力の変化を利用して釜の中のお米を踊らせます。食感の好みは人それぞれなので、まず家電量販店で実物を見てみるといいです。

容量は「合」で見ます。一人暮らしや二人暮らしなら3合で足り、3〜4人家族なら5.5合、1升炊きは人数の多い家庭向けです。普段1〜2合しか炊かないなら、いつか使うかもしれないからと大きいものを買うのはやめておきましょう。

新モデルは夏から初秋にかけて出ることが多く、この時期に前年の型落ちが安くなります。機能の差はたいてい大きくありません。内釜のコーティングは何年か使うとすり減ってきますが、3社とも交換用の内釜を単品で売っているので、注文前にその型番の部品がまだ手に入るか調べておくといいです。

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